内容
カイラス山は「シヴァ神が宿る聖地」として知られ、世界で最も尊ばれる聖地の一つです。毎年、何千人もの巡礼者がチベットへの巡礼旅行でカイラス山とマーナサローワル湖を訪れます。
内容
アリ地区(阿里地区)は辺境の遥かに位置しているため、外国人旅行者がカイラス山やアリ地区内のその他の観光地を訪れるには、以下の必要な許可証を申請する必要があります:
1) チベット旅行許可証(外国人チベットに入域許可証)
2) 外国人旅行許可証(外国人旅行者用中国の国内旅行許可証)
3) 軍管区を入る許可証、外事許可証及び国境通行許可証
以上の許可証はすべて弊社が申請代行いたします。お客様はチベット旅行を決めて、必要な有効な書類を弊社にお渡しいただければ結構です。
チベット旅行許可証は、チベットへの旅行許可証であり、別名「チベットビザ」とも呼ばれます。チベット旅行において最も重要な許可証です。ラサ行きの飛行機や列車に乗るとき、またチベット内の旅程で使用する必要があります。
このチベット旅行許可証を取得するには、まず弊社でチベットツアーをご予約いただく必要があります。その後、弊社が現地公認の旅行会社としてチベット観光局に代わって申請の手続きを行います。お客様には、パスポートと中国ビザのスキャンコピーを、少なくとも出発の15日前までに弊社にお送りいただく必要があります。
外国人旅行許可証は、チベット内の特別なエリア、未開放区域、または国境地域を訪問する際に不可欠な書類です。カイラス山ツアー中、シガツェ市(日喀則)の現地公安局で、ガイドが皆様に代わって申込書を行います。通常、取得には約1~2時間かかります。
軍部の区域の入域許可証は、チベット内の軍事管理にある「センシティブな」区域を訪問するための許可証です。外事許可証と国境通行許可証は、外事弁公室(外事課)に申請して登録されるもので、通常セットで扱われます。チベット旅行を始まる前に、弊社がラサの外事弁公室でこれら三つの許可証の申請の代行を行います。申請には通常15日~30日間かかります。
カイラス山仏教およびヒンドゥー教の宇宙観において、カイラス山は宇宙の精神的中心である須弥山(しゅみせん)の地上での顕現とされています。毎年、何千人ものインド人巡礼者が精神的のためにカイラス山とマンサロバール湖を訪れます。インド人巡礼者向けのアリ地区(阿里地区)入域に必要なチベットの許可証は、一般の外国人旅行者向けのものとは異なります。
チベット自治区外事弁公室、チベット軍管区、中国人民武装警察部隊チベット国境警備隊、チベット自治区公安部が連携して、インド人巡礼者のためのチベット許可証を審査・発行しています。いま、インド人巡礼ツアーを運営できる組織は2つだけです。一つはチベット自治区外事弁公室(政府機関)です。もう一つは中印巡礼者受入センター(非政府組織)で、略して巡礼センターとも呼ばれます。その他の組織や旅行会社は巡礼者を受け入れることはできません。
中国の身分証明書(中国の身分証)または帰郷証明書(中国語で「回乡证」)をお持ちの場合、カイラス山やマンサロバール湖を訪問するのにチベット旅行許可証は一切必要ありません。ただし、国境通行証(Frontier Pass)の申請が必要になります。弊社でチベット・アリ地区ツアーをご予約いただければ、ラサの公安局(PSD)に代わって申請手続きを行います。通常1日かかります。
カイラス山は、ヒンドゥー教、ボン教、仏教、ジャイナ教という四つの宗教において神山と見なされています。標高は6,638メートルとさほど高くありませんが、これまでにカイラス山を登頂した登山家は一人もおらず、未踏峰のままです。旅行者が登山許可証を申請することはできません。